おはようございます (^^)/
今回は、トレーラを点検 確認する時にとても便利な自作テスターを作りました。
仮の名称 → 13Pカプラ測定器
車両側測定
車両側に設置された7P及び13Pカプラに接続して、車両側の点灯とテスターの点灯を
目視で確認が出来ます。
トレーラ側測定
トレーラの7P及び13Pカプラを『カプラ測定器』に接続して、テスター側よりトレーラの
灯火類を点灯出来ます。このテスターを使えばトレーラを単体で簡単に灯火類の確認が出来ます。
ヨロッパ13Pカプラには、(走行充電回路)(冷蔵庫回路)を有したトレーラもありますので、トレーラカプラ9番&13番 電圧測定 電流供給 加えて カプラ10番&11番 電圧測定及び冷蔵庫の電源 走行充電電源をトレーラ側に出力できます。安全回路として15Aのブレーカを設置して、トライモード時には、3Afuseで確認します。
こちらが、自作した なんちゃってテスターです。
見栄えは・・お上手にも・・宜しくありませんが、機能はOKです。
牽引車側(トラクター)の7ピン及び13ピンカプラに繋いで、牽引車側の出力が出ているか?
間違って配線されてないか?を確かめるテスターです。
13Pカプラでは、走行充電回路 冷蔵庫回路などを出力しているタイプで有れば、その電圧も計測出来ます。
オプションで2番backFOG 空き12番を使用している車体でも 簡単にその情報を取り出せるように
明記してあります。
もう一つの使い方
トレーラー側の7P及び13P 配線カプラをテスターのカプラに繋ぐと
測定テスターからトレーラの灯火類の点灯を確かめる事が可能です。
加えて、走行充電装置 冷蔵庫電源の供給も出来ます。
特殊な電機ブレーキ車は、2番及び12番を使用してるので その端子は仕様していません。
それと 2番backFOG 12番 空き この端子を使ってバックカメラの配線をしてある
トレーラの出力をRCAで出してモニターに写せます。。。。。。
まぁ~誰も褒めてくれないので・・自己満足の世界ですが・・
撃沈
“(-“”-)”
!(^^)!