DOMETIC FJ3000 インバーター制御方式 ルーフエアコン 

 

昨日、お問い合わせがりましたので ココでご案内します。

 

DOMETIC FreshJET3000  (インバーター制御式)ルーフエアコンです

このルーフエアコンの最大な特徴は → 突入電流がありません (^^)/

 

思い起こせば、20年前のキャンピングカーの屋根には アメリカ製のルーフエアコンが使われていました

そしてルーフエアコンを稼働させるのに必要な発電機を搭載していました。

旧型タイプのルーフエアコンを稼働させるには 推奨する発電機 4000wを用いました

なので キャンプ場の電源を繋いでルーフエアコンを稼働させると・・ブレーカ・・を 落とす コトに ”(-“”-)”

 

DOMETIC FJ3000

このタイプのエアコンは、電源を入れて動き初めに500W位から動き初め→徐々に運転能力を上げて 500→800→1000→1500→MAX1800W

まで電力を消費します。。。

私自身も過去所有のバーストナーでFJ3000を取り付けていました、真夏の暑さ 外気温35度以上の時には1800w運転をしますが

室内の温度が下がり始めると1800wから→1000w付近まで下がります。 そして 社内温度が安定すると600W位で稼働します。

この数値は、FJ3000をTEC29発電機で稼働したため、発電機のリンコンに消費電流値が表示されます、 その数値で説明してます。

 

IMG_0349 IMG_0348

上記 エアコンはFJ3000です。

 

そして、このルーフエアコンの素晴らしい 利点 

このエアコンの取付の穴 (開口)

IMG_0326

ココ開口部です、 FJ3000は 四角の大きさが 36センチ×36センチ と 40センチ×40センチ この大きさに対応します

 

ルーフエアコン 乗せ換え時の注意点

 

IMG_0347

FJ3000の裏側を示します

エアコンの吹き出し 後方より エアコン本体のまでの距離 55㎝以上を要します

屋根の上側に乗せ時に必要になる面積なので、是非 ご確認して取付位置をご配慮ください

 

従来型のルーフエアコンは、吹き出し開口部がエアコンの中央付近にありましたので、屋根の配置状況にて

そのままの交換が出来ないときもあります。

 

 

IMG_0349

About rvline

最新情報 DOMETICのFJ3000 インバーター制御で突入電流がありません、キャンプ場のブレーカを飛ばすコとも無く、安定してよく冷えます。 DOMETIC 12v及び24Vで稼働するルーフエアコン取扱中  トラベラー発電機 T2500H TEC29 販売 修理 承ります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

© RV line All Rights Reserved.