トラベラー発電機 T2500H 

こんにちは、(^^)/

朝目覚めて玄関の扉を開け、外に雪が有るか?水道が凍ってないかを確認するのが日課になりつつあります。

さて、昨日よりトラベラー発電機 T2500Hの整備をしています。

 

 

症状

エンジンは始動出来るが、負荷を掛けるとエンジンが止まる

原因 キャブレーターの不良

 

DSC_0082

 

これで一件落着と・・思いきや・・エンジン始動中に、耳に差し込む金属音が時たま→キィー・キィー・と鳴り響きます。

しか~し チョイトエンジン回転を上げると・・何事も無いように・・収まります。その後は全くの症状が出ない状態でした。

異音の原因

犯人は↓ココにありました。

リングギャにマフラーカバーが擦れています

 

DSC_0100

マフラーカバーを外す前は、網目のメッシュがリングギャに

接触していました。

DSC_0099

(この画像は、正常な状態です)

DSC_0105

さて、これで部品を変えて作業が進むと・・思いきや・・発電機のケースに止めてある5mmのボルトが全てアルミに固着され、作業がストップ ((+_+))

直ぐにユーザー様に連絡を(長い説明を経て)弊社のリビルト発電機と交換となりました。

 

T2500H

 

T2500H 動画再生

 

リビルト発電機は、重整備 通常整備で価格が異なりますのでお問合せ下さい。

当社、到着後2日営業日でユーザー様の元に発送可能です。

トラベラー発電機 エンジン分解整備 動画

 

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