こんにちは、(^^)/
朝目覚めて玄関の扉を開け、外に雪が有るか?水道が凍ってないかを確認するのが日課になりつつあります。
さて、昨日よりトラベラー発電機 T2500Hの整備をしています。
症状
エンジンは始動出来るが、負荷を掛けるとエンジンが止まる。
原因 キャブレーターの不良
これで一件落着と・・思いきや・・エンジン始動中に、耳に差し込む金属音が時たま→キィー・キィー・と鳴り響きます。
しか~し チョイトエンジン回転を上げると・・何事も無いように・・収まります。その後は全くの症状が出ない状態でした。
異音の原因
犯人は↓ココにありました。
リングギャにマフラーカバーが擦れています
マフラーカバーを外す前は、網目のメッシュがリングギャに
接触していました。
(この画像は、正常な状態です)
さて、これで部品を変えて作業が進むと・・思いきや・・発電機のケースに止めてある5mmのボルトが全てアルミに固着され、作業がストップ ((+_+))
直ぐにユーザー様に連絡を(長い説明を経て)弊社のリビルト発電機と交換となりました。
リビルト発電機は、重整備 通常整備で価格が異なりますのでお問合せ下さい。
当社、到着後2日営業日でユーザー様の元に発送可能です。
トラベラー発電機 エンジン分解整備 動画